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​PloFilE

福岡県久留米市出身。3歳からピアノ、15歳からオーボエを始める。明光学園高等学校音楽コース卒業後、渡仏。パリ10区立コンセルバトワール、エブリー県立コンセルバトワールに進学し、卒業後2013年10月に帰国。在学中はパリ市近郊の教会にてエブリー県学生オーケストラと協奏曲を協演するなど、ソロ、室内楽、吹奏楽、オーケストラで数々のコンサートに出演。クールシュベール、ヌービック、リバデルガルダなどフランス国内外の講習会を受講。2011年8月、イタリアで行われたムジカ・リバ・フェスティバルにてファビアン・トゥーアン氏のマスタークラスを受講。教授推薦を受け修了演奏会に出演。帰国後、第25回くるめ新人演奏会出演。2014年管弦楽団”響”とハイドン、2017年ムジカ・ソナーレ・アンサンブルとマルチェロのオーボエ協奏曲を協演。2022年リサイタルを開催。天神コミュニティラジオ「深町宏のミュージックギフト」に5度のゲスト出演。2016年5月、久留米連合文化会会員賞受賞。2017年4月Trio Forestを結成。第12回九州国際バッハコンクール第1位。2020年度久留米市芸術奨励賞受賞。これまでにオーボエを大倉安幸、フローラン・シャレール、エレーヌ・ドゥビルヌーヴ、バレリー・リーベンクフトの各氏に、コールアングレをバレリー・リーベンクフト、パスカル・ルリエーブルの各氏に、室内楽をジョルジュ・ニコラディ、デニス・マチュー・サンケ、ナタリー・ジャケ、ジャンクロード・エンリオ、フィリップ・ラマンの各氏に師事。現在はクラシックを中心に幅広いジャンルでのコンサートを年間100本以上行っている。久留米連合文化会、音楽家集団「ムジカ耳納」、ひびきの会各会員。音楽教室ポワリエ講師。

​2018年に1stアルバム、2021年に2ndアルバムをリリース。

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